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プラチナ通り
目黒通りと外苑西通りを結ぶ通りには、洗練された雰囲気が漂う。
 
楽しみの多い東京への旅。
今回は、ちょっと大人のエリア『白金・高輪』へ出かけました。ショッピングはもちろん、美術館などの文化スポットも多く、さらには、都会のオアシスのような自然にも触れる贅沢なひとときを味わいに…。
都会の真ん中に武蔵野の自然が!
東京都庭園美術館
1920年代から1930年代頃のアール・デコ様式をいまに伝える建物。それ自体が美術品のよう。
旅のはじまりは、東京都庭園美術館から。目黒通り沿いの門を入り、歩いて行くと洋館が見えてきます。この建物は、1933年に朝香宮邸として建てられたもの。いまは、美術館として公開されています。数々の企画展とともに、正面玄関のルネ・ラリックのガラスレリーフの扉をはじめ、当時のフランスを代表するアール・デコ様式の装飾など、見どころはいろいろ。建物を取り巻く庭園も見事で、すっかり遠くへ来た気分に。
隣の『国立科学博物館附属自然教育園』は、南北朝時代に『白金長者』と呼ばれた豪族の屋敷だったという場所で、いまも武蔵野の自然が残されています。
江戸時代には高松藩主松平頼重の下屋敷だったそうで、園内のあちこちには立派な松の巨木が。コナラ・ケヤキ・ミズキなどの落葉樹、スダジイ・カシ類・マツ類などの常緑樹の森を歩くと、登山でもしているような錯覚を起こしそう。
松岡美術館で、世界の名だたるコレクションを観た後は、プラチナ通りのカフェで、ひと休み。ひときわセンスが光るセレクトショップが建ち並ぶこの通りでは、心ゆくまでショッピングが楽しめそう! 
『知』も『美』も備えたエリア。もっともっと、街の魅力を探りたくなります。
裏通り
プラチナ通りの1本裏手にも、雑貨店やカフェが。
八芳園
大きな山門をくぐると、地形を生かした日本庭園が。結婚式場としてもよく知られる。園内には緑に囲まれたカフェ『スラッシュカフェ』も。
松岡美術館
2000年、創立者松岡清次郎氏の私邸跡に建設された。定期的に企画展も開かれている。

明治坂
白金台には、地名が示すとおり急な坂が多い。
国立科学博物館附属自然教育園
かつては一般の人々は立ち入ることができなかったために、豊かな自然が残る。全域が国の天然記念物および史跡に指定されている。
三光坂
 
白金・高輪へは

●東京駅または羽田空港から、それぞれ車で約30分。
※首都高速2号目黒線「目黒」ランプから目黒通りを経て、清正公前方面へ。または、桜田通り「清正公前」から目黒通りを経て、目黒方面へ。

●観光の問い合わせ
港区観光協会/TEL:03-3433-7355

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